FEATUREマルマンオプティカルのこだわり

世界初のオール純チタン製フレーム
チタノス

1982年
当時の日本は東北新幹線が開通するなど“テクノロジー・科学ブーム”と言われ、自動車産業や電子部品産業が米国を凌駕する中世界初のオール純チタンフレーム「チタノス」が誕生しメガネの新しい歴史を開きました。
チタンは「軽い」「さびない」「強い」というメガネフレームにとって最適な特性を持つ反面加工が非常に難しい材料でそれまでは軍事産業や航空宇宙産業に利用されていました。

マルマンオプティカル株式会社は1978年の会社設立より高品質で人に優しく最高のかけ心地を持ったチタンフレームを開発するという目標を掲げて埼玉県川口市に研究所を設け4年の歳月をかけて世界初の純チタンフレーム「チタノス」の開発に成功したのです。
世界初のオール純チタン製フレームである「チタノス T701」は日本が誇れる優秀製品として国立科学博物館に5年間展示されました。
その後、様々なブランドが生まれておりますが、各ブランドに共通するコンセプトは、チタノスから引き継がれた“世界最高の品質・世界最高の掛け心地”をお客様に提供するというものです。

弊社が開発するフレームは、デザインから生産までの全てを技術の確かな日本国内で行っており「100% Made in Japan」を貫いております。
さらに信頼の証として業界最高の「3年間保証」を行い、万が一の故障の際にも迅速かつ安心な修理ができるよう「チタノスサービスセンター」を設けております。
このように弊社の製品は世界最高水準のサービスをお客様に提供し続けています。